多汗症は病院での治療や手術で治せる病気です

背伸びする

手術で治す

身体を包む手

交換神経遮断手術は、特に手のひらや足の裏の多汗症の人に勧められます。
中でも、重度の症状がある人に対して手術が行われています。

手のひらや足の裏の多汗症に悩んでいる人は大勢います。
例えば、手のひらの多汗症の場合、例えば手に書類を持っていたら、手の汗で書類が濡れて破れてしまった……そのようなことがあるのです。
好きな人と手を繋ぎたくても汗がひどすぎて繋げない……
物を持とうと思っても汗で濡れてしまうので素手では触れない……
足の裏の汗がひどいので、レストランや居酒屋で靴を脱げない……
靴を脱げないので、人の家に遊びに行けない……
このような悩みを持っている人が多いのです。これでは、日常生活の中の様々な場面で支障が生じています。
ですから、こういった症状を改善するための治療として、病院での交換神経切断手術が行われているのです。

この手術をおこなうことで、確実に発汗を抑えられるようになります。しかし、その分副作用のリスクやデメリットもあるということを理解しておきましょう。
一番大きなリスクとして、この手術を病院で受けることで、代償性発汗が起きることがあります。代償性発汗とは、例えば手のひらに手術をした場合、そのまわりの部位に汗をかくようになってしまうというものです。
ですから、最初からこの手術を勧めてくる病院は少ないと思います。
塗り薬やボトックスなどでも解消できなかった場合に、このような方法が検討されます。

もしも病院でこの治療を受けるのであれば、実績のあるドクターがいる病院を探しましょう。
この手術は、ドクターのスキルによって代償性発汗などのリスクの大きさが違ってきます。リスクを回避するために、信頼のおけるドクターがいる病院を選びましょう。
そして、一度カウンセリングや診察を受けた上で、治療方針を決めるようにしましょう。